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題材
題材
高遠の桜
長野県伊那市高遠町の高遠城址公園にはタカトオコヒガンザクラという固有種の桜が群生しており、やや小ぶりで赤みを帯びているのが特徴です。信州の大自然を背に一斉に咲き誇る桜は「天下第一の桜」と敬称されています。
毎年高遠の地には、1500本もの桜が堂々と咲き誇る様子を一目見ようと、多くの観光客が訪れます。
テーマ
テーマ
新たな夜明けへ
長い年月を経て徐々に成長する桜のつぼみが、夜明けとともに満開の花になる様子を、さらなるステップアップを目指す和っしょいと重ねて表現します。
見てくださる皆さまの笑顔をさかせられるような演舞を披露いたします。
パート
パート
【大自然】
信州高遠にそびえる
雄大な山々
受け継がれし命ここに芽吹く
【桜を待ち望む高遠】
花時を望み
賑わっている高遠
【兆】
脈打つ生命力
大地に響く命の兆し
【日没】
日は沈み影が迫りくる
やがて夜を迎える
【静寂と期待の夜①】
期待秘めし夜が進みゆく
闇夜を照らす高鳴る鼓動
【静寂と期待の夜①】
澄み渡る夜風
夜明けを望み
いざ花時へ
【開花】
幾夜越えて花時を迎える
鮮やかに色づき染め上げる
【天下第一の桜】
信濃染めて
満ちる桜の海
強く咲き誇れ
歌詞
歌詞
【開花】
幾夜越えて 花時を迎える
満ちた想い 輝き花開く
清きさくら 鮮やかに色づき
深く染め上げて
【天下第一の桜】
信濃染めて 満ちる桜の海
強く咲き誇れ
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